2009年2月27日 (金)

サイト引越しのお知らせ

1999年4月のホームページ開設より、
リニューアルを繰り返してきた当サイトですが、

このたび、長年の懸案事項でもあった
ブログとホームページを統合させることに成功いたしました。

1月以来、MovableTypeを勉強し、
ようやく公開できるまでにサイトを構築できました。

つきましては、今後はこちらのアドレスに引越しをいたします。
なおホームページならびにブログもしばらくは従来のアドレスで閲覧できますが、
ヤフーのカテゴリ登録の引越しが完了以後は、予告なく削除する場合があります。
ご了承ください。

今後も加藤暁の熱き実況日記をどうぞよろしくお願いいたします。

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2009年2月26日 (木)

不完全燃焼

きのうの早朝はUEFAチャンピオンズリーグの実況でした。
今季のグループステージでは、
セルティックとバルセロナの2チームを担当させていただきました。

それもあって、きのうから始まった決勝ラウンド1回戦(ベスト16)は、
バルセロナ×リヨンの一戦を担当いたしました。
ちょうど、今再放送をやっていて、それを見ながら書いています。

個人的な話をすると、
試合開始前は、ちょっとのりきれず、ぎこちなさがあり、
試合の前半は、かなり興奮して見入りながらしゃべってました。
ただ後半、1-1となってからは、試合同様、中だるみしてしまいました。

ちなみに試合内容は、こちらから。

それにしてもジュニーニョのFKの先制点はすごかったなぁ。
いきなりキタ~って感じ。
これまでも幾度となく彼の直接ゴールを決めるシーンは見たり、実況もしたけど、
今回のは、左サイドからの角度の無いところからのもので、
まさか直接決まるとは思っていなかった。
それだけにオドロキを実況の中に込められたかなぁと思いますが・・・

バルサの楽しいパスワークは前半は中々見られず、
後半リヨンの疲れとともによくはなって来ましたが、
大量得点をいつも挙げていた時の、
あのバルサの雰囲気は最後まで見られませんでした。
もちろん最後は引き分けでいいという感じだったのでやむをえないですが・・

しかしバルサのサッカーを見ている人に、
どうやってその「凄さ」を「楽しく」伝えるかが課題だった今回の放送としては、
局面でのバルサらしさをもっと表現しないといけなかったかもしれない。

解説とともに分析的にやると説教くさくなるので(僕の場合そういうのが多いですが)、
それをどう打破するかが(もちろん分析的にやる放送もしないといけないが)
今のテーマとなっています。
正直、僕の実況スタイルだとすごく難しいんだけどね、チャレンジしてますよ!

あっ、分析で思い出したけど、
後半、エトオが右サイドに行き、メッシが中にいました。
途中で変わったのには気づいていたのだけど、
言おうかな、と思った時に見たら、元に戻っていた(エトオ真ん中、メッシ右)。

流動的に動くこともあるので、
完全に配置を変えたわけではないのかなと思って、指摘するのをやめたんだけど、
割合を見てもやはりポジションを変えていたみたい。

最後の最後で解説の遠藤さんが位置の変更について言ってくれたけど、
今思えば、気づいた時にそれを指摘して、
解説にポジションの変更の意図を聞いておかないといけなかったなぁ、と反省しました。

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2009年2月23日 (月)

映像に対する読解力

きのうは23時からスコットランド・プレミアリーグ
「マザウェル×セルティック」の実況でした。

2週間ぶりの「しゃべる」仕事に加え、
09年はまだ2度目のサッカー実況ということもあり、
なんかしゃべっていて感覚がおかしかった。
(ひとつに蹴りあいのサッカーだったことも一因ですが・・・)

やる前から、それを想定して準備をしていたけど、
いきなり最初の映像で「スコット・マクドナルドも元気にピッチに出てますね」
「先日のダービーでは頭を打って動けず心配されたんですが・・・」

そこで天からの声(ディレクターのトークバックの声)
「ぎょうさん、頭を打ったのはスコット・ブラウンです」

「あちゃー、やってしもうた!!」

映像に合わせて、得意満面にしゃべっていたつもりだったので、
かなり恥ずかしくなりました・・・

さらにその直後、実況アナ的に失敗したぁ、と思うことが・・・
(もちろん情報間違いもいけませんが、人間ですから思い違いもあるので・・)

マクドナルドの映像のすぐあとに、
現在マザウェルのエースストライカー、クラークソンが映って気がつく。

そう、スコット・マクドナルドといえば、
元マザウェル(相手チーム)のストライカー。

2人の対比を表現していた現地映像のカット割りだったのです。
そこでその映像の意図を汲んだ話をしなければ、実況アナの存在意義が・・・

2週間のブランクは思いのほか大きかったです。反省。

特にMAと呼ばれる現地映像に対する音付けは、
このあたりの勘どころが非常に重要ですが、
きのうは即座にぴぴっと反応できませんでした。
簡単に言うなら『思考回路の停止』とでも申しましょうか。

でもリベンジの機会はすぐにやってきます。
仕事をいただいたすべての皆さんに感謝!!
こういった失態を続けないようにします。

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