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2009年2月23日 (月)

映像に対する読解力

きのうは23時からスコットランド・プレミアリーグ
「マザウェル×セルティック」の実況でした。

2週間ぶりの「しゃべる」仕事に加え、
09年はまだ2度目のサッカー実況ということもあり、
なんかしゃべっていて感覚がおかしかった。
(ひとつに蹴りあいのサッカーだったことも一因ですが・・・)

やる前から、それを想定して準備をしていたけど、
いきなり最初の映像で「スコット・マクドナルドも元気にピッチに出てますね」
「先日のダービーでは頭を打って動けず心配されたんですが・・・」

そこで天からの声(ディレクターのトークバックの声)
「ぎょうさん、頭を打ったのはスコット・ブラウンです」

「あちゃー、やってしもうた!!」

映像に合わせて、得意満面にしゃべっていたつもりだったので、
かなり恥ずかしくなりました・・・

さらにその直後、実況アナ的に失敗したぁ、と思うことが・・・
(もちろん情報間違いもいけませんが、人間ですから思い違いもあるので・・)

マクドナルドの映像のすぐあとに、
現在マザウェルのエースストライカー、クラークソンが映って気がつく。

そう、スコット・マクドナルドといえば、
元マザウェル(相手チーム)のストライカー。

2人の対比を表現していた現地映像のカット割りだったのです。
そこでその映像の意図を汲んだ話をしなければ、実況アナの存在意義が・・・

2週間のブランクは思いのほか大きかったです。反省。

特にMAと呼ばれる現地映像に対する音付けは、
このあたりの勘どころが非常に重要ですが、
きのうは即座にぴぴっと反応できませんでした。
簡単に言うなら『思考回路の停止』とでも申しましょうか。

でもリベンジの機会はすぐにやってきます。
仕事をいただいたすべての皆さんに感謝!!
こういった失態を続けないようにします。

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